テストのための英語と話せる英語は全く違う！！！英語を話せるようになりたければ、〇〇をしろ！！
こんにちは！！
ミッキーです！！！
今回は、「話せる英語」
についてお話ししていきます！！
「英語の文法はカンペキにした！！！」
「文法問題ではまちがえたことがない！！！」
そんなかたに聞きます！
英語は話せますか？？？
「文法問題はとくいだが、
英語を話すことは出来ない！！」
これは多くの日本人に
当てはまることではないでしょうか？？
（帰国子女のかたは別ですが…）
日本でTOEIC (R) Programを実施・運営する
国際ビジネスコミュニケーション協会（IIBC)
による調査によると、
英語4技能のなかでスピーキングが
一番むずかしいと回答した人は、
55.8％。
また、自分のえいごの発音に
自信がないと答えた人は
55.6％。
じぶんの英語の発音に
自信がないため、
「英語ではなしたくない」
と思ったことがある人は
64.4％にもおよびます！
そのいっぽうで、
一番伸ばしたい英語の技能で
スピーキングと答えた人は
66.6％もいるのです！！
以上のことからもわかるように、
日本人は英語を話せるようになりたいと
思いつつも、
スピーキングを一番の苦手と
しているひとが非常におおいのです！！！
つまり、
日本人の英語力は
おおきく矛盾しているのです！！
しかし、これはあなたの責任
ではありません！！
炎上覚悟でズバリいいます！！
日本の義務教育がク〇なんです！！！
日本の英語教育は、
書くためのえいご、読むためのえいご
に特化しすぎています！！
つまり、日本で学ぶ英語は
テストのための英語
ともいえます！！！
想像してみてください！！
駅のホームで、
Do you know where the nearest post office is?
(一番近くの郵便局はどこですか？）
と聞かれたときに、
Take the north exit.
（北口を出て）
Go down the street.
（そのまま道に沿って）
And you'll see it on your left.
（左側に見えますよ）
といった簡単な
受け答えが出来る人は
ほとんどいないのではないでしょうか？
この理由は義務教育に
あります！！
義務教育の期間というのは、
われわれ人間が
いちばん様々な知識を
吸収できるじきです！！！
そんな中、日本の義務教育では
文法に特化した英語、
テストで点を取るための英語を学びます！
「仮定法過去は、
【If＋主語＋動詞の過去形】＋【 主語＋would/could/might＋動詞の原形】
が基本の形だ！！」
といった具合に…
いわゆるパズル英語です！！！
みなさんは、日本語をどのように
習得しましたか？？
小さい頃から日本語を
はなし、聞き、使うことで、
あなたは今、
日本語を話せているのです！
ここで勘違いしてはいけないのは、
文法は必要ないということでは
絶対にありません！！！
じっさいに、文法も大切です！
（とくにテストで良い点を取るためには）
英語を話す上でも重要です！！
しかし、文法ばかりにとらわれては
英語はなかなか話せるようにはなりません！！
「じゃあ、どうしたら良いの？？？」
そう思ったあなた！
まずは、若いうちに、
いろいろなことが吸収できるうちに
恥ずかしからずに英語を
たくさん話しましょう！！！
英語はリズム感が大切です！！
理屈で覚えるのではなく音で覚えましょう！！！
「そんなこと言っても、話す場がないじゃん！」
そう思ったあなたに、
今から出来る
簡単な方法を教えちゃいます！！
それは、
独り言を英語で話す！！！
です！
例えば、
眠たいなとおもったら、
「ねっむーーー！！」
ではなく
「I'm very sleepy!!」
といいましょう！
簡単な英語からで良いんです！！
もし、表現できない英語があれば
しらべて表現の幅を増やしていきましょう！！
いまはネットの時代です。
調べれば何でもでわかります！！
「外で英語で独り言はちょっと…」
というかたは、家の中だけでもかまいません！！
とりあえず行動に移すことが大切です！！！
長いブログを
ここまで読んでいただき
ありがとうございます！
きっと、疲れていますよね？？
その思いを英語で表現してみましょう！！！
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