【受験生必見!!】長文読解のコツ！長文に時間がかかる！！そんな悩みを解決します！

こんにちは！！

ミッキーです！！！

「長文読解苦手だーー！！」

「時間がかかって最後まで

解ききったためしがない！」

そんな受験生、多いのではないでしょうか？？

長文読解は苦手意識を

もつ人がおおい

分野の一つです！！

そんな長文読解に

悩みを持っている受験生に、

長文読解のコツを教えます！！

ズバリいいます！

長文読解はスピードとの勝負です！！！

「そんなの当たり前じゃん！！」

「それが出来ないから困ってるんじゃん！！」

そんな声が聞こえてきました（笑)

そうなんです！

長文読解はスピードが命！

そんなことは当然です！！！

とくに、

共通テストの受験を

考えている受験生には

なおさらです！！！

というのも、

2021年度の共通テスト、

リーディングパートの文字数は、

5,495文字！！！

試験時間は80分であるため、

解く時間や、復習する時間を

こうりょすると、

なんと、

1分間で150文字近くの英語を

読めるようにならなければなりません！！！

日本語ではありません！！

英語です！！！

この時間配分でいくと、

見直しと、解く時間をあわせて

43分ほどとることができます！

これからもわかるように、

長文読解において

スピードは命です！！

しかし、

長文に時間がかかってしまう

学生さんが

ひじょうに多い印象です！

その理由とは何か、

ズバリ、

英語を日本語に訳しているからです！！！

「は！？なにを言っているんだ！！」

そう思ってしまうのも当然です！

英語を日本語に訳してはいけない！！

つまり、

英語の長文を読むのに、

日本語に訳して

よんではいけない。

一見矛盾したことのように思えますが、

長文読解では非常に大切です。

「英語を日本語に訳してはいけない」

というのはつまり、

英語を英語のままで理解すると言うことです！！

皆さん、

「How are you ?」

と聞かれたときに

「調子どう？」

といった具合に日本語に訳して

考えますか？？？

多くの方が「How are you?」

を英語のままで理解するのでは

ないでしょうか？

「英語を英語のままで理解する」

とは、こういうことです！！！

しかし、難しい文章になればなるほど

多くの人は日本語に訳して

考えてしまいます！！

「I have an apple.」

といわれると、

リンゴを持っているイメージが

瞬時に出来るのではないでしょうか？

しかし、

「Reckless use of antibiotics will kill more than any war.」

といわれるとどうでしょう？

I have an apple.　のように瞬時

にイメージできましたか？

「向こう見ずな抗生物質の使用は、

どんな戦争よりも多くの命を奪うだろう」

という意味になります。（少し難しいですね…）

このように、難しい文章に

なればなるほど、英語を

日本語に訳してしまいます。

「じゃあ、どうしたらいいの？？」

実はかんたんな解決方法があります！！

それは、

難しい文章を

瞬時にイメージできる文章に

すればいいんです！！！

「一度読んだことのある長文が、

二回目に読むと

ずっとに簡単に読めてしまう！」

こんな経験はありませんか？

一度読んだことのある文章は

もう一度読むとき、

理解しやすくなっているのです。

つまり、

おなじ文章を何度も読み返すことで、

その文章を瞬時にイメージできるように

なっていきます！！！

この方法を使えば、

日本語に訳して考えてしまうような

むずかしい文章でも、

じょじょに英語で

理解できるようになります！！

では、だまされたと思って

一度試しにやってみましょう！！

あなたが一番さいきん読んだ

英語長文を

もう一度読んでください！！

読解力の変化に気付くはずです！

おなじ文章を

瞬時にイメージできるようになるまで

何度もくりかえし読む。

その繰り返しが

長文読解じょうたつへの

ちかみちです！！！

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